2017-18年度 綿田敏孝会長
2017-18年度イアンH.S.ライズリーRI会長は次年度のテーマをロータリー:変化をもたらすとされました。そしてその、強調事項の最初に「クブのサポートと強化」を挙げておられます。
そして、藤中ガバナーEは「時代の変化の先頭に立とう!! ロータリーの心で地域の創生を!!」をガバナー信条としておられ基本的目標に「ロータリーの元気は地域の元気」そしてやはり重点運営方針としてロータリーの理念に基づき2016年規定審議会で決定されたクラブ運営の柔軟性に関する規定に理解を深めクラブの活性化を計るとしておられます。
つまり、RI、地区ともに2016年の規定審議会によるクラブ定款の変更及推奨クラブ細則を通して、各クラブの時代に即した変化を求めております。まさに適者生存であり、先の時代を見通して変化するクラブが期待されております。しかし、一方で50年を超す歴史と伝統の中には変化させられない物も多く含まれます。各種事業をひとつひとつ精査してゆくことが重要と考えます。
そこで、2017-18年度の宇部西ロータリークラブのクラブ活動方針として以下を掲げました。
クラブ活動方針
1. 山田AGの活動協力、IMの開催
2. 戦略計画委員会の積極的議論に期待する。
3. 会員卓話・委員会卓話、クラブ協議会を積極的開催する。
4. 夜間例会(月1回程度)の実施
5. ホームページの管理の手順簡略化
6. 米山奨学生の支援を積極的に行う。
7. RLIの積極的活用