会長メッセージ

橋本 忠直 2025-2026 Club President

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クラブ活動方針

 

2025-26年度RI国際ロータリーのフランチェスコ・アレッツォ氏(イタリア、ラグーザRC)の会長メッセージは、UNITE FOR GOOD 「よいことのために手を取りあおう」です。「会員こそがロータリーの財産」として会員増強の必要性をあげています。そのためのキーワードは、革新、継続性、パートナーシップです。ロータリーを活性化し、新たな声や考え方を取り入れ、世界中の地域社会への奉仕を強化します。
また、第2710地区ガバナー土肥 慎二郎氏はガバナー信条「Enjoy Rotary 」~思いやりと奉仕の心で~とされました。
RIは2024年7月の理事会において「3年間の継続目標」が年次目標の設定の必要性を上回るものであると指摘し、ロータリー章典第27・060・2「年次目標」を削除しました。
ガバナー信条はテーマでなくガバナーの思い、メッセージと言われています。
また、ロータリーの基本はクラブです。ロータリーを楽しんで下さいと、また、ロータリーを楽しむ為にマイロータリーを活用して下さいと言われています。
さて、宇部西ロータリークラブといたしましても、RIメッセージやガバナー信条をもとに仲間と手を取り合い、語り合い、親睦を深め、ロータリーを楽しんでもらいたいと思います。
以上を踏まえて、次の8項目をクラブ活動方針とします。

1.クラブを楽しむ為に例会の充実に努める。(プログラムや親睦と連携して)
2.会員増強を目指し、純増2名以上を実現する。(女性会員、多様性推進)
3.公共イメージの向上に努める。(マスコミ活用)
4.継続奉仕活動(宗麟寺清掃、ポリオ根絶募金、ユネスコ募金、高領園餅つき)へ会員の積極参加を促す。
5.ロータリー財団への支援。(会員1人あたり年次基金+ポリオ180ドル)米山記念奨学金への支援。(会員1人あたり1600円)
6.戦略計画委員会を中心に中長期的な計画で、会員増強・クラブ文化の見直しを推進する。
7.マイロータリー全員登録の取組実施、ラーニングセンターの受講促進。
8.宇部高専IAクラブとの連携・親睦を図り青少年育成に努める。