2017-18年度 藤中秀幸ガバナー

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2017-18年度ガバナー 藤中 秀幸 (岩国中央RC)

ガバナーから地区の皆様へ
いよいよ新しい年度のスタートです。クラブ会長をはじめクラブ指導者の皆様は、PETSや地区研修・協議会に参加され、志も新たに清新な気持ちで万全な準備を整えられていると思います。新年度を迎えるにあたり、改めてRI会長テーマとガバナー信条をお伝えし、クラブ指導者の皆様が研修や奉仕活動で培われたリーダーシップを如何なく発揮され、クラブ全員が一丸となって元気なクラブ運営に邁進され、1年後には地域やクラブに大きな変化をもたらし、更なる進化を遂げられますよう期待しています。

2017-18年度 イアンH.S.ライズリーRI会長テーマ
「ROTARY:MAKING A DIFFERENCE」「ロータリー:変化をもたらす」 RI会長強調事項
①効果的な戦略計画の立案と実施
②クラブ会員基盤の多様性を高める(年齢全般、性別、人種、職業)
③ポリオ撲滅
④六つの重点分野への奉仕活動と支援
⑤財団への寄付
⑥公共イメージと認知度の向上
⑦オンラインツールの利用推進
ガバナー信条と目標及び地区重点方針
〔信条〕「時代の変化の先頭に立とう!! ロータリーの心で地域の創生を!!」
〔目標〕「ロータリーの元気は地域の元気」

2017-18年度 2710地区 ロゴ
2710地区 ロゴ
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〔重点運営方針〕
①ロータリーの理念に基づき2016年規定審議会で決定されたクラブ運営の
柔軟性に関する規定に理解を深めクラブの活性化を計る
②会員増強(女性会員や若い会員の増強)
③がん予防の普及推進
④地区戦略計画委員会とクラブ戦略委員会との連携
⑤ロータリー財団への寄付と補助金の積極的な活用
⑥地域の為に奉仕活動するボランティア団体やNPO法人等との連携
⑦公共イメージと認知度の向上
⑧米山記念奨学会事業の理解と支援
⑨ローターアクトクラブ、インターアクトクラブの増強・支援
⑩ロータリーの知的資産の蓄積と活用
RI会長は、「ロータリーは地域社会と世界に奉仕を通じて変化を生みだしたいという願い、そしてロータリーを通じてそれを実現できるようになった人が集まった組織です。ロータリーとは何ですかという問いに、私たちは、行動することによって答えよう」と呼びかけられました。

ロータリアンの皆様、ロータリーの元気が地域の元気です。多くのロータリアンが地域のリーダーとして活躍しています。それぞれのクラブの特性を活かし、活力あるクラブにするために、ロータリーの未来を語り合い、地域社会に、そして私達自身に変化をもたらす活動を展開して行きましょう。よろしくお願い致します。